初七日過ぎて、八重桜満開

米ちゃんの

初七日が過ぎました。

（昨年4月旅先で。。。↓）

じゃねー、もう上に行くよー。。Ｂｙ　Ｍａｉ

初七日までは

近くにいると

いわれますが、

やっぱり米ちゃんも

いたようです

真夜中に

さえもんを呼ぶいつもの声が

したり、

とくに灯が

夜よく吠えていました。

走れるようになって

、
ねえねえ、なんでお話ししてくれないの？って

まとわりついていたのかもね。

米ちゃんの体は

お骨になって、

先輩たちの仲間入り。

ちび以外は

会ったことがないから、

上で、

はじめまして、なんて

挨拶しているのかな。

みんなで仲良く楽しく

さえもんが行くまで

待っているんだよ。。。

我が家にきて２か月後、

２年前の５月、旅先で　↓

その年の８月旅先で　↓

あついよ～　By みなさん

この頃が

一番勢いがあって元気だったなぁ。。。

満開だったソメイヨシノや枝垂桜も、

すっかり葉桜になりました。

灯　：　おっ友達見っけ

マーニー　：　ん？このかほりは。。。

そして、八重桜が満開

お二人さんでなんの相談ですか？

サトウニシキには、

もうサクランボが

誰がこの世とおさらばしようと、

季節はめぐり

世の中は動いていきます。

ホントに、

どう生かすか、

どう生きるか、ですねー。

そうそう、

今朝さえもんは

妙な夢を見ました。

気がついたら棺桶の中で

焼かれる寸前

今までで一番真剣に

焦りました。

目が覚めて、そして、

気が付きました。

アタシ、がっちり執着しているぞー、

生きることに。。。

それから、

殺処分されるときの気持ちって

こういうカンジ？ということ。

何はともあれ、

天寿をまっとうできたこと、

米ちゃんは

生き物として

幸せな最期だったんだな。。

さえもんも

ちゃんと天寿を全うするまで、

生きるを楽しもうっと

コメント 2

生きる事への執着心は生き物共通の義務だよね。
それが無くなった時に天からお迎えが来るんだよね。
だから生きている時は一生懸命生きてお迎えが来たらもう無理してご飯食べなくても良いんだよ。
米ちゃんはさえもんさんちに来る迄は色々辛い事が有って大変だったけどそれから後はボランティアさんの命のリレーに応えて一生懸命生きたもんね。
最後は冷たいレールの脇でも無くガス室でも無く温かいベッドと美味しいご飯と優しい飼い主さんに囲まれて天に登ったから幸せ者なのだ。
米ちゃんだって一生懸命頑張って生きて偉かったよね。
もう辛い事なんか何も無い世界で楽しく遊んでね。
by うんちく (2018-04-17 23:54) 

うんちくさんへ

ホント、その通りですねー
最後に一口ゆっくり食べてから、お顔を覗いたらしっかり見つめ返してくれて、そのときの目が忘れられません。もう、食べられないのね。。。とベッドに戻して。きっと米ちゃんは、さよならを言ってくれたのかもです。


by さえもん (2018-04-18 16:47)