公園散歩&辻井伸行さんのコンサート [日常のこと]
久しぶりに
公園散歩に行ってきました。
近所ですけどねー
最近1日のうち
20時間ぐらい寝ているお二人さん
おまえら、猫か?
だってさえもん、どこもつれていってくれないんだもーん。。。
春には桜が見事な桜公園です。
花より匂い嗅ぎ
椿?がすっかり散り終わって
花より匂い嗅ぎ
真っ青な空と
夕日に長い影が、
さえもん近づきたいマーニーと阻止する灯
冬ですなー
寒くて嫌だけど、
またお散歩に来ようねー。
灯が
素直に久しぶりの公園散歩を
喜んでいた
2月1日(土)、
お二人さんはお留守番で
おばあちゃんと一緒に
「辻井伸行 日本ツアー2020“バラード”」を
聞いてきました。
クラシックのコンサートは
初めてです。
眠くならないか心配だったんですが、
ただただ、心地よかったです
シューベルトのなんちゃらかんちゃら、
よくわかりませんが、
聞いているうちに
ピアノの演奏と自分だけの世界になって
リラックス感が半端ないんです!
続いて、スクリャーピン。
前方真ん中やや左寄りの席だったので
辻井さんの表情や指先まで見え、
眉間のしわや指のしなりなどなど、
うわお!!感動です。
どなたかが撮った写真に写っていたので拝借いたしましたぁー
矢印の二人がさえもんとおばあちゃん。
席をたったところですな。
休憩をはさんでショパンのバラード。
マスクをつけていたことをいいことに
お口ポカーンで
たぶんニヤニヤしていたんではなかろうか?
辻井さんは
演奏が終わるたびに
ニコニコしながら
深いお辞儀をし、
体中から明るいポジティブオーラを
放っていました。
アンコールは、
3回演奏してくれ、
2番目のRey of water は
天皇即位のお祝いのときのものですね。
これを演奏しているときのお顔は
これ以外とは違って、
笑顔で晴れ晴れとして
見えました。
そして、3回のアンコールの挨拶のあとに
もう一度ステージに出てきて、
いたずらっ子の顔で
自分でピアノの蓋をバタンと
閉めるという、
楽しい演出まで
最後に
会場がほわんと笑いに包まれ、
すばらしいコンサートが終わったのでした。
今度は
オーケストラとの演奏を
聴きに行こうっと
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