名残の桜とマーニーのお尻 [マーニー]
おこもり生活の
始まり始まり。。。ですね
さえもんとワンズは
インドアでじっとしていても
全く大丈夫なんですが、
おばあちゃんが
ダメみたい
1日1回は車で出かけて
お散歩するように
しています。。。
おばあちゃん、元気ですねー By Akari & Marnie
仕事場近くの
桜がまだまだぁ~と
がんばっています。
マニさん、なんか必死?どした?
桜の階段
やっぱり、マニちゃんが何か訴えている
マニちゃんのお尻が引いているねー、どした
青空に名残の桜を
楽しみ、
お家に帰ったら。。。
マーニーの挙動不審が
マックスに
お尻が、痒いのか?痛いのか?
まだマラセチアに負けているのか?
と考え、
マラセブで
お尻からお腹部分を
シャンプー。
毛が生えていてよく見えなかったのだが、
指でウニウニすると
肛門の下あたりが
最も痒いらしい。。
案の定
黒っぽいかさぶたみたいなのが
取れた
出来るだけ取ってあげて
シャンプー完了。
その後は変な行動はなくなるも、
2日後
お尻を気にして
及び腰でクルクル回る
へーんな動きが再発
またマラセブでシャンプーすると
治まる。
しばらくはこの繰り返しかなぁ。
早く免疫力がもとに
戻って欲しいよー。。
4日後が通院日だから、
それまでがんばろう!
原因判明~(たぶんね~) [マーニー]
原因不明だった
マーニーの悲鳴。
たぶん、判明したよー
3月27日
やわらかウンPを
拾っていたら、
ん?何コレ?というものが
小さいどんぐり?いや、
コレは、ヘーゼルナッツじゃ
これが腸でひっかかって
蠕動運動のたびに
痛かったんではなかろうか?
実際、その後は、
悲鳴を上げる回数が減りました。
元はといえば、さえもんが
オヤツで食べたナッツを
落としたんだろうねぇ
ちょうど大きさが
ドッグフードみたいだもんねー
ごめんよー
アレ、ものっすごく痛いんだよ、みんな、気をつけてね!
徐々に良くなっているようだったので、
30日に造影剤を飲ませて
時間を追ってレントゲンを撮る
予約をしてあったのだけど、
事情を話して
キャンセルしました。
4月2日、
お薬が終わるので
病院へ。
先生にも
ナッツの件をお話し、
肝臓値の方の
血液検査をすることに。
また、肛門とオシッコのところが
赤くなっているのが
気になっていたので
診てもらうことに。
血液検査の結果、
全部下がってきているが、
まだ正常値ではないのが2つ
さらに肛門腺が
炎症を起こしている。
というわけで、
肝臓のお薬継続+別の抗生剤を
2週間飲んで
また通院ということになった。
翌朝、
お腹からお尻のあたりを
せわしなく舐め続けているのを見て
チェックすると、
ウワオ!マラセチアじゃー!!
お尻からお腹、足の付け根のところが
ネットリボロボロ
すぐにマラセブでシャンプー!!
さらにその翌日、
頭をよく振って
口をベッドにこすりつける。
歯かな?と思ったら、
お耳でした
お掃除すると、
左耳だけ赤茶の汚れが
たくさん出てきました
お耳グリグリされたぁー
1月半ばからずっと
体調を崩していたから、
体調を崩していたから、
免疫力が落ちてしまったんだね。
にっくきマラセチア、
気をつけねば、です。
昨日、4月4日は、
米ちゃんの2周忌でした。
今年も桜が満開だったよー
3年前の桜と米ちゃん。
ついこの間、
志村けんっていう
ワンコ好きの変なおじさんが
そっちに行ったと思うけど、
見つけたら
お迎えしてあげてね
covid-19 が早く治まって、
安心して出かけられるように
なりますように。。。
コビ..何とかって、食べもん?
灯さんは何でも食べもんなのね。。。
みんな、辛抱よ、明けない夜はないってね。
(マニさんだってナッツ食べたじゃん。。。By Saemon)
う~ん、原因不明 & いつのまにか満開 [マーニー]
alp値もcrp値も
正常に戻り、
もうマーニーも大丈夫ねー、と
一息ついていたのだが。。。
3月20日、夜中に
布団から飛び起き、
パタパタ、クルクル、
ずっと歩き続ける
呼びかけても反応がなく、
目は焦点が合っていないみたい
口はクチャクチャしていて
足は棒のようにぎこちない動き
ネットで調べてみたら、
「焦点性てんかん」??かも?
翌21日、病院へ行き
まず血液検査をすると、
crp値は正常だったが
alp値ほか、肝臓関連の値が
軒並み上昇!!
胆嚢炎が悪化して
痛みを発症しているのかも
ということで、
いつもの点滴に痛み止めを入れてもらい、
肝臓の薬を再開することに。
てんかんに関しては、
可能性は低そうということ。
話ができたらいいのにねー By Saemon
そしてその日の夜のこと、
静かに寝ていたのに
いきなり
キャイーン!と悲鳴を上げ、
クルクル回りはじめた。
何かに怯えるみたいに
震えながら
クルクルウロウロ
口をクチャクチャ、足は突っ張り気味、
呼んでも反応なし
まさか胆のう破裂!!??
夜間救急病院に電話してみても
手の離せない急患がいて
時間がかかりそうとのこと。
様子を見ながら
朝までまんじりともせず。。。
おとなしく寝たかなーと思うと
悲鳴を上げてクルクルウロウロ歩き回る、を
繰り返し。。。
でも、衰弱していくような様子は見られず。
そういえばちょうど
病院で点滴に入れた痛み止めが
切れるころから
始まったような。。。
翌21日、
病院に行き
昨夜の様子を話し、
レントゲンを撮ってもらう。
結果、小腸にガスが溜まっていることと
椎間板が減っている(腰痛の可能性)。
そのほかには
異常が見られないとのこと。
腸の動きをよくする薬を追加して
痛み止めを入れた点滴を
してもらう。
その日の夕方、
もう一度病院に行き
便をとってもらう。
23日月曜日に
エコー検査の予約を入れ、帰宅。
その晩も
朝まで何回も
同じような状態になり、
痛み止めの座薬も効かず
23日エコー検査を受ける。
が、胆のう、肝臓ともにきれいになっている、
胆嚢炎もきれいに治っている。
問題なし。。。
それはよかったのだが、
悲鳴の原因は分からず
その後も
毎晩のキャイーン、クルクルで
さえもんの寝不足は続く。。。
(あ、エコー検査が終わった後、
ご飯をペロリして
大量のピーピーをしたとのこと)
26日、薬が切れそうだったのでもらいに行く。
その日は朝おしっこをしたっきり、
夜になってもしない。
翌27にちの朝も
おしっこをしてくれず、
キャイーン!クルクルは相変わらず。。。
まさか尿結石?と思い
また病院へ。
尿検査、レントゲン、をしても、
原因は分からず。。
尿はきれいだそうです。
どうしちゃったんだろ???
現在、様子を観察中です。
そんな中、調子のよい時に
桜見物に
行ってきました
いつの間にか
満開です。
3年前、米ちゃんと一緒に来た時が
今までで一番きれいに
咲いていたな。。。
そろそろ
米ちゃんの2周忌です。
お外ではいつもシッポを巻いているマーニー
いつも匂いかぎがしつこい灯
歩いている途中、
すれちがったチワワちゃん連れの方に、
「猫かと思ったぁー」と
いわれた灯さん
何の犬種?と聞かれるのはよくあるけど、
猫?ははじめてじゃー
チワワちゃんもマーニーと同じような
繁殖屋の繁殖犬だったそう。
どおりで、灯が
優しく挨拶していたと思った。
保護犬同士は、どうしてか、
優しく接するんだよね。
なんて話しているのか
知りたいなー
灯 : あ、だれか来る。
マーニー : 呼んだ?
マーニー : ねえねえ、おばあちゃん、だっこしてぇー
最近、すごく甘えっこになってきた
マーニーです。
灯 : あれは、なに?
最近さらに
しつっこーく
好奇心旺盛になった灯ちゃんです。
いつまでも
楽しませてほしいですなー
マーニーちゃんが
大した事
ありませんように。
マーニーの検査結果が正常値に [マーニー]
3月5日(木)は、
マーニーの通院日でした。
1月13日夜に
夜間救急病院に連れて行ってから
胃拡張→胆嚢炎→灯にガッされる、という
不運続きのマーニーちゃん
やっと、
血液検査もすべて正常値に
なりました
だから、アタシはダイジョブだって言ったでしょ!
胃拡張と胆嚢炎に関係はあるのか?
獣医さんに聞いたところ、
お腹が痛いことで
呼吸が荒くなって
ハアハアするときに
空気を飲み込んじゃっていたのかも?
とのことでした。
そういえば、
ゲップやおならをしなくなったり、
口臭がなくなったりと、
ああ、そうか、
いろいろとつながっていたのね。
マーニーちゃんの歳は13才6か月だけれど、
我が家に来てからまだ4年7か月しか
経っていない。
子犬のときから見ているわけではないから、
変化に気が付かないこともあるんだな。
より気をつけないと、
と思いました。
ひとつ分かったのは、
体調がすごく悪くても
食欲は落ちない、ということ
おばあちゃんおいも、おいしい?
キャバ嬢姿も復活し、
やれやれだぜ
足元では灯が、
おいもぉ~
ライバルの復活を
割と喜んでいます
埼玉県でも
新型コロナの市中感染が
はじまったようで、
念のため
おばあちゃんのデイサービスを
しばらく
お休みさせることにしました。
隣町の桜公園では、
オオカンザクラが満開
土手の向こう岸の法面に
菜の花が色い帯のよう。 ↓
早く収束して
春をみんなで祝いたいね。
だからウエスティはウヒヒ。。。 [マーニー]
マーニーちゃんのその後ですが、
今現在
超元気です
アタシは元気よ 何かありました?
しかし、こうなるまでに
あのあと
もうひと山ありまして。。。
前回の通院から10日後の
2月6日(木)、
血液検査をしに病院へ。
今度は
alp値は600に下がっていたが、
crpが7に上がっていた
むむむ。。。
食欲もあり吐くこともないし
元気に見えていたのだが。
抗生剤の種類を変えて
また2週間後に通院することになった。
15日(土)、
お二人さんをトリミングに。
マーニーは念のため
シャンプーコースにして
なるべく負担のないように
してもらったつもりだったのだが。。。
その翌日から
呼んでも知らんぷりして
寝ていたり、
さえもんが台所に立っても
足元に待機しに来なかったり、
夜寝るときも
呼んでも来なかったり。。。
なんか変?
20日(木)、
血液検査のために病院へ。
alp値が200に下がり
crpもあと少しで正常値にまで下がっていた。
投薬をやめてもいいけれど、
トリミング後に調子悪くなったのが気になる
ということで、
あと2週間投薬を続けて
次回血液検査の結果がよかったら
エコーでも確認してみましょう、
ということになった。
このままいい方に
いってくれるといいなー。。。
なーんて思っていたら、
マーニーにまたまた災難が降ってきた
明け方、
一人で寝ていたマーニーが
さえもんの寝室にやってくる
足音が
さすがに寒くなってきて
布団にもぐりに来たんだなーと
寝ぼけ頭で思っていたら、
いきなり
枕もとで
ガッ ギャッ
という声が。。。
ガッは灯で、ギャッはマーニーね。。
たぶん、マーニーが灯を踏んで、
虫の居所の悪い灯が
(最近マーニーばかり
さえもんに構ってもらっているから)
マーニーを威嚇したのねー
さえもんも
驚いてしまって
半ばパニック状態のマーニーを
なだめて布団に入れて
寝せたのですが。。。
翌朝から
マーニーがびっこをひいて
歩こうとしない
足や体をよーく触って見て見たが、
痛そうな顔もしないし、
傷もない。
そのうち治るかな?と思いながら
翌日、
立ち上がるときは
さえもんに支えてもらい、
ようやく足を運び
相変わらず大きなびっこをひく。
食べる速度も遅く。。
念のために獣医さんに
診てもらおうか。。。と
長谷川動物病院へ。
院長先生に触診してもらっても
特に悪いところはないようで、
関節などによいという
「アンチノール」というサプリメントを
紹介してもらった。
関節とか毛艶とか腎臓とかによいらしい。
つまり老犬にいいのね。
さっそくお取り寄せして
飲ませ始めて約10日。
なんかねー
マーニーちゃんが
ものすっごーく
元気になってきた
そうか、そうか、
これが普通のマーニーなんだな。
だんだん大人しくなって
年だから動かなくなったんだなと
思っていたけど、
違ったのねー。
このサプリメント、
老犬にすごくいいかも。
知り合いの、最近元気と毛艶がよくなってきた
12歳になる黒ラブくんの
ブログを見たら、
やっぱりコレを飲ませていた!
関節だけじゃなく
たぶんね、
胆のう炎の方にも
効いているような気がする。
灯がガッしてくれたおかげで
いいサプリを知ることができました
とはいえ、足腰の負担軽減に、
やっと、ソファ用の階段を
買いました。
灯 : マニさーん、使い方間違ってますよー あごのせじゃないよー
アタシはね、さえもんに乗っけてもらうからいらないの、コレ。
しかし、しかし、
ウェスティっていうのは、
ホントに
人間みたいな態度をとる犬だなーと。
元気がない時の
呼んでも目を合わせず
アッチの方を見ている顔とか、
灯にガッされてプライドが
傷ついたんだろうね、
さほど痛くないはずなのに
大げさにびっこをひきまくったり、
自分でできるのに
さえもんにしてもらおうと
媚びる態度、などなど、
ウェスティが
”人間になりたかった犬”と言われる所以を
たーっぷり楽しんださえもんです。
だから、
ウェスティはたまらんのじゃ
< お ま け >
クリームブリュレをガン見するお二人さん
お二人さん : ねぇねぇ おばあちゃん!ソレ、おいしいんだよねー
ギャーッ!!ギャワイイ!! By Saemon
マーニーのその後 [マーニー]
2020年1月13日(月)の夜
救急動物病院に行き、
「胃拡張」と診断され
翌朝まで入院となったマーニー。
翌14日朝7時にお迎えに行くと、
先生が
「ハァハァしているのが気になったので
簡易エコーをとりました。
胆のう管が太くなっているようです。
閉塞する危険もあるので
要注意です。
すぐこのまま
かかりつけの病院に行って
診てもらった方がいいです。」
だとさ。。。
ええっとぉ~
今日はこれから仕事がぁ。。。
マーニーは自分でトコトコ歩いているし、
明日でもいいのかな?と思い、
「今日行かないとまずいですか?」
と、帰りがけに聞くと、
診察室の扉が開き、
先生が
「すぐね、行った方がいいよ。」
(真剣な目がキラリ)
急ぎ家に戻り、
灯のお散歩と
おばあちゃんの朝ごはんを済ませ、
フジタ動物病院に急行!
救急病院でもらった画像と
診察内容を渡し、
待合室で待った。
1時間ほど待ち、
膝の上のマーニーが
だんだんと熱くなってきて
グッタリしてきたな。。。
まだかなぁ?と
思っていると、
やっと、
早めに診てくれるという
声掛けが。。。
診察室に呼ばれ、
体温を測ると39.5°C。
血液検査のため採血をし、
レントゲン検査へ。
さえもんは待合室で待つ。
30分ほどで呼ばれ、
結果、
胃は小さくなっており
胃拡張の再発はない。
白血球値が高い → どこかが炎症
crpが計測不能 → 重症の炎症
肝臓値3つがすべて高い
ゆえに、
胆のう、肝臓、すい臓あたりの
炎症が疑われる。
というわけで、マーニーちゃん、
またもや入院決定
入院中に詳しいエコー検査と
膵炎判断のための血液検査を
することになりました。
その後さえもんは
家に戻り
おばあちゃんと灯を連れて
仕事場へ。。。
家に帰れたのが夜10時で
しかも風邪ひいて咳と熱
翌15日(水)朝9時ごろ
病院に電話すると、
食欲もあり吐くこともないので
毎日皮下点滴に通えれば
退院しても大丈夫ですとのこと
毎日はきつい(混む病院なので)けど、
何とかしまーす、
ということで
すぐにお迎えに。
検査の結果、
胆のう壁が厚くなっているが、
胆管が閉塞するという恐れはない。
膵炎の可能性はない。
crpがまだ高い。
この段階で
胆のう炎と診断される。
抗生剤と肝臓のお薬を
もらい、
crpが落ち着くまで
皮下点滴のために通院することになった。
お家に帰ってくると、
さっそく洗濯したばかりのベッドに
横になり、↓
お腹空いた~ ダルイ~
拗ねたような態度をとる
「何よ何よ、アタシをあんなとこに置いてけぼりにしてさ、ご飯もろくに食べられないし、ダルイし、独りぼっちだし。。。ブツブツ。。。」
この日は夜まで少し元気がないかな?
という感じだったが、
ご飯はしっかり食べました
翌16日朝、
調子の悪かったことなど
忘れたように、
いつもの満面の笑みのマーニーちゃんが、
「ご飯ご飯!」
お、もう忘れたか?いいことだねー
16日(木)、17日(金)と
皮下点滴に病院へ行き、
18日(土)はさえもんが眼医者通院のため
行けず、
19日(日)にまた通院。
血液検査の結果、
crp値などが通常に戻るも、
alp値がさらに上がってしまっていた
肝臓のお薬をもらい、
10日後に再検査となりました。
アタシ、どっこも悪く無いモーン!
肝臓悪い子の国へよーこそ
< 追記 >
8日後の27日(月)、
血液検査をしてきました。
結果、
alp値は
前回2000超えだったのが
600台に(でもまだ高い)下がったが、
crpが上がっていた。。。
というわけで、
抗生剤(再開)と肝臓の薬を
また10日間飲ませて、
検査ということになりました。
本犬はとりあえず
元気そうに見えます。
マーニーちゃん、救急病院へ!?! [マーニー]
あけまして
おめでとうございます
(って、まだOK?とりあえず、)
今年もよろしく
お願い申し上げます
よろしくですー
実はですね、
1月13日夜10時過ぎ、
いつもなら幸せーな寝顔で
すっかり寝入っているマニちゃんが
何故かクルクルそわそわ
落ち着かず、
さえもんの足を足で
カツカツしたり。。。
うんPかな?とお外に出すと
うんPをする。
それでも落ち着かず
今度は吐く格好をするが
音がするだけで何も出てこない。
何度も吐こうとするが
出てこない
30分ほど様子を見ていたが
改善する気配が見られず、
お腹も張っているように思われ、
「熊谷夜間救急動物病院」に連れていくことに
車で30分ぐらいだが、
はじめての場所への夜間運転、
しかも夜間の17号バイバスは
眼瞼痙攣持ちのさえもんには
かなりきつい
が、そんなことは言っていられない。
病院に着き
先生がマニちゃんの脈をとると
すぐに診察室へ、さえもんは待合室で待つ。
(だいたいのところはすでに電話でお知らせ済み)
レントゲンを撮り、
少し待つと診察室に呼ばれた。
「命に係わる問題です!胃拡張です。」
レントゲンに写った
大きな黒い楕円形のものを
指さしながら
先生が。。。言う。
「とにかく、横腹からブスッと針を刺してガスを抜きます!」
いったん診察室を出て、
椅子に座って考えた。。。
大型犬やダックスなら
胃拡張→胃捻転でヤバいことになるのは
知っていたが、
まさかマニちゃんが。。。
早めに連れてきてよかったぁー
20分ほどして診察室に
呼ばれました。
処置の結果、
ガスはあまり溜まっていなくて
残りは食べたものだということ。
消化機能が衰えていたのかも。
再度ガスが溜まることも
あるそうで、
念のため
静脈点滴しながら
一晩入院することにしました。
え?今夜はお布団なし?
先生も
先生も
「ウエスティで胃捻転までなった子は
診たことがないから
大丈夫だと思うよ。」
といってくださいました。
ここの先生方は
みなさんお若くキビキビしていて、
熱心に話を聞いてくれたり
説明をしてくれたり、
とても頼りになります。
とてもよい夜間救急の動物病院があって
よかったー
翌朝7時にお迎えにくることにして、
病院を出たのが深夜12時過ぎ、
家に帰って寝たのが
1時半過ぎ
長い夜でございました。
(マーニーがいない間、灯のテンションが妙に高かったのが、どうしてだろう??)
そして、
翌日のお迎えで
新たにまずいことが発覚
そのことについては
また後程。。。
Happy 12 , マーニーちゃん [マーニー]
キャー!
もう10月なのね
目が回るぅ~。。。
さて、
9月22日はマーニーの
12歳の誕生日でした。
引き取るときに
繁殖屋が血統書をくれたので
誕生日が分かります。
やっぱり
誕生日が分かるっていいね。。。
おめでとう!去年よりもっと笑顔だね
ドッグカフェ「シュロッセ」で
お写真を撮ってもらいました
去年はケーキだったけど、
ダイエット中なので、
お二人さん : 何が来るんだろうねぇ。。。
今年はボイルした鹿肉
マーニーちゃーん、
おめでとう!!
ん?いただいてもいいんですか?
隣にいる灯が
威圧しているらしく、
遠慮がちに、
いっただきまーす
はぁ~。。。うんまい
マニちゃんの目が
宙を泳いでいますね
ハイ、
あっかりちゃんにも
お裾分け、どーぞ!
待ってましたー!!
焦るあまり
2足直立状態
この後、
他のお客さんワンコたちにも
少しずつお裾分け。
それをガン見する
灯。。。。
アタシの。。。。
他のお客さんと
楽しく爆笑して、
超かわいいお写真を
撮ってもらい、
帰宅したのでした。
マーニーちゃん、
楽しい1年にしようね!
内弁慶なマニちゃん [マーニー]
4月はじめから
向かいの家の
解体撤去が行われています。
ワンコたちが大丈夫か
心配していましたが、
音や地響きは
あまり気にしていないようです
しかし、今朝、
マーニーが
ウォンウォン!!
外に向かって
警戒吠えをしつっこーく
していました。
灯はというと、
さえもん、あれは吠えるべきなんでしょうか?
さえもんの顔を見ながら
余裕の態度
いったい何が来たのかと、
外を見て見たら。。。
キケンキケン!バルタン星人発見!
ダンプカーの荷台に乗って
作業する人が。。
あれは、
吠えるの分かるなー
でもね、
さえもんと一緒に
家の中にいるから
気が大きくなって
吠えるんだよねー
しかもソファに乗っているし。。。
吠えるといえば、
灯が最近
夜中にいきなり
吠えます。
いつもさえもんの
枕もとに寝ていて、
耳もとで
吠えられるので
飛び起きちゃいます
防犯上助かるので
いいけど。
それとも、まだ米ちゃんが
うろうろしているのかしら?
本当の家族になったね [マーニー]
昨日は
マーニーの
トリミングデイ
トリマーさん、
よろしく
お願いしまーす!
ホイッと
渡すと、
マーニーちゃんは
こんなお顔↓
え コレ、アタシ、苦手なんだけどぉ
はじめてこんな顔をした
いままでは、
たぶん我慢して
ポーカーフェイス
今回初めて、
嫌なんだけどぉーって
甘えたお顔
もう完全に
アタシはさえもんの子って
自信がついたのかしら?
1時間半後
お迎えに行くと、
うれション
これも初めてだねー
そーんなにほっとしたの?
帰宅し
おばあちゃんのお隣で、
おばあちゃんったら、新聞読んでばかり。。。アタシがココにいるのに!
邪魔していました
きれいきれいになって
よかったねー
がんばったねー
そして、今朝。
こっち向いて-!
朝ごはんですか? あ!またその黒いの。。。
さえもんが
スマホを持っているのを見て、
スマイル0円じゃないよー。。。
目をそらす。。。
やっぱり食べ物がないと
スマイルしてくれないようです。
マニちゃん、
スプーンでも上手に
食べられます
うひょー
ごちでっす
とっても上手に食べます。
が、灯は、
ガキっと噛みつき、
金属音をたてます。
へたくそー
《本日のオマケ》
ヒーター前にいた灯が、
マーニーのところに
無理やり。。。
灯:いーれーて!
マーニー:ここに入るのか?!
マーニー : さえもん、これ、ひどいよね?
さえもん : 仲良しさんはイイコ!
ふたりで
どんぶらこっこ、 どんぶらこっこ