無事天に昇りました。

まだ真っ暗な

今日の朝4時１５分。

猫がトイレに行くような音がして、

まさか。。。

歩けないのに

何の音だろう？

電気をつけて

見て見ると、

ちびちゃんが、

あー！！な姿で

寝ていました。

あー

一人で逝っちゃったの？

抱き上げると、

小さく２回、

フーと

息を吐きました。

鳴いたみたいにも

聞こえました。

体は固くなっているも、

まだ少し暖かくて。。。

たぶん、

あの音は、

いつもの早朝の

ご飯くれニャーを

しようとして、

体を動かした音

じゃないかしら？

トイレに行こうとして

起き上がろうとした

音じゃないかしら？

もしくは、

お別れをいいたくて、

さえもんを

起こしたのかしら？

最後の最後まで、

自分のことは

自分でやる、

強い子でした。

昨日の朝は、

起きて寝床を覗くと、

ちびちゃんは

しっかり目を開けて

おはようしてくれました。

昨日の朝のちびちゃん　↓

お迎えはもうそろそろかのぉ

さえもんが

買い物から帰ると、

体がすっかり

固くなっていて、

見た目には

もう逝ってしまったか？

と思えるような感じでした。

しばらく

おばあちゃんに

抱っこしてもらい、

もう意識もうろうじゃ。。。

悪いながらも

容体が安定しているので

寝床に戻しました。

お薬やお水を

すこーしずつシリンジで

お口に入れると、

飲み込んでいました。

顔を拭くと、

イヤイヤをする

元気がまだ

ありました。

だから、

今朝も

おはようを

いえると

思っていたんだけど。。。

穏やかに、穏やかに、

さえもんが

悲しまないように

ゆっくりと

いつ逝ったか

分からないように、

がんばってくれていたのかな。。。？

人生の３分の１以上を

一緒に過ごした

ちびちゃん。

じわっと

寂しさが

込み上げてきます。

享年２１歳１１か月。

ちびや、

ちっこちゃんや、

てんてけ、てんてこりん、

楽しかったね。

本当に、本当に、我が家に

来てくれて

ありがとう。

まだ、

あなたがいない

この家を

想像できません。。。

天から

みんなを

見守っていてね、

お願い。。。