米ちゃんの計らい&シンクロ [日常のこと]
昨日の夕方
市の運動公園へお散歩に。。。
プラプラ歩いていると、
白いワゴン車が
近くですーっと
停まった。
道でも聞かれるのかな?
と思ったら、
窓が開いて
小さなポメラニアンを抱いた
若い女の人が、
「この子、知りませんか?」
ん?
運転席の男の人によると、
用水路脇の道を
走っていて
見つけたそう。
用水路に落っこちてしまいそうで、
保護したとのこと。
首輪もネームタグもついていなくて、
警察に電話してみたり、
(当然、保健所行きだといわれたんだと)
自宅で預かろうかと思ったが、
同居のご両親が
いい顔をしない。。。
猫も飼っているし。。。
と、お困りの様子。
そーら来たか
米ちゃんがさ、
まだまだだよって
言ってるんかな?
半分預かる覚悟で
抱っこしてみたら、
放浪していた感じではない。。。
すると、そこに、
黒い軽自動車が停まり、
若い男の人が
動転したように降りてきて、
「すいません!
このくらいの小さいワンちゃん
見ませんでしたか?」
「この子?」と差し出すと、
そうだとのこと。
目を離した隙に
自宅から一人でお散歩(逃走ともいう)
に出てしまったらしい。
首輪とネームタグをつけておくように
きっつーく
注意しておきました。
しっかし、
奇跡のような出来事でした。
ほぼ預かる覚悟は
していたけれど、
内心、
「来月旅行に行く予定だしなぁ。。
連れていくしかないか??」
とか困惑していたのを、
米ちゃんが助けてくれたのかな
米ちゃんが寝たきりだったから
ずーっと
旅行できなかったんだもんね。。。
何はともあれ、
ポメちゃん、
お家に帰れて
よかったね
最近、撮った写真を見るとね。。。
灯 : マニさん、そろそろ始めましょうかね?
マーニー : あいよ!
タンタタ
タンタン
タタタタ
タッタラ
タンタタタ
じょうず?
ターン
おやつ、もらえる?
タン!
見事な
シンクロナイズド
ウォーキング
でございました